おまめのブログ

30代が栃木でレンガ積の家を建てるお話しです。Ua値0.20、Q値0.6、地熱交換第3種換気。

かじがおきたら ハンカチを濡らして口に当てる?

みなさん体験したことのある消防訓練。一般的に言われる避難訓練。
今の先生が言うか知りませんが、一昔前よく言われていたのは、
濡らしたハンカチを口に当てて避難しましょう。
それの答えがこれ⤵

http://nrifd.fdma.go.jp/news/20140304/handkerchief.pdf
要するに、煙除去効果はハンカチよりタオル地の方がいい。
一応、濡らすと温度下げる効果はあるけど、除煙効果下がるしそんな暇ないよね。
つまり姿勢を低くして、乾いたタオル(ハンカチ)を使いましょう。
そんな話。私の消防訓練の定番ネタ。


もちろんタオルで一酸化炭素中毒は防げません。
以前、一酸化炭素中毒者をみましたが、
痛み刺激にも全く反応しませんでした。
回復後の話ですが、倒れてから運ばれるまで全て見えていたそうです。
わかっているのに身動きもできない状態。
医者の話では、回復しても1ヶ月後くらいに、突然後遺症が現れることもあるそう。


姿勢を低くするのは、煙が上の方にたまるのと、熱は上に行くから。
火災が起きた部屋の中は、混ぜる前のお風呂のようなもので、
天井付近が高温の状態なのでむやみに放水すると、
室内の温度が混ざり、「サーマル・バランス」が崩壊。
床付近も高温になり中の人が死にます。


最近見た日本のドラマで、主人公?が火災から子供を助けるシーンで、
ゲホゲホしながら目を見開いて出口はあっちだ的なセリフ言ってましたが、
あんな炎と煙で目なんか開けてられません。

目力で演技したつもりでしょうが、

焚き火を1回すればわかる話。


防火衣呼吸器フル装備でも顔(特に耳)が焼けるようだと思います。そんな話。
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